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ビタミンC

ビタミンCは科学名をアスコルビン酸と言います。水溶性のビタミンです。体内に蓄積されずに尿などと一緒に体外に排出されてしまうので、一度に大量に摂取するのではなく、こまめに定期的に摂取することが望まれます。壊血病を予防するビタミンとして発見されました。主に果物や野菜に含まれ、白血球のはたらきを補う役割を担っているため、免疫力を高めると共に風邪や発ガン性の物質の生成を抑制し、ガンの予防に効果があるといわれています。また、コラーゲンを作る栄養素なので、筋肉や血管を健康にし、肌に潤いを持たせます。あらゆる病気を予防し、体内の酸化を防止し血圧を下げる効果もあります。妊娠中、風邪を引きやすい、などの方は積極的に摂取を心がけるといいでしょう。ビタミンCが不足すると、壊血病になる恐れがあります。これは、コラーゲンが生成されなくなるために血管や関節が弱くなり、出血しやすくなったり関節が痛みます。また、細菌に対する抵抗力が弱くなるため、風邪を引きやすくなるなど、病気にかかりやすくなります。ビタミンCは水溶性のため、大量に摂取しても体外に排出されますが、ごく稀に胃腸障害や下痢などの症状が出る場合があります。ビタミンCは果物や野菜に多く含まれます。水溶性のため水に溶けやすいので、水洗いする場合には手早く行うようにしましょう。煮物などの場合も溶け出してしまうので、煮汁も一緒に摂取することが望ましいです。例外的にジャガイモやサツマイモは熱に強い性質を持っています。また、空腹時より満腹時のほうが体内への吸収が効率的というデータがあります。


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